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京都教育大学附属高等学校

京都府｜附属の高校普通科

研究と実践に裏づけられた好奇心を引き出す授業

京都教育大学附属高等学校の教育は、「社会に貢献できる人材の育成」。この高等学校の教育の目標を実現するとともに、「社会に貢献できる人材の育成」といったさらに高い目標の実現に向けて努力しています。　また、京都教育大学附属高等学校は教員養成大学の附属高校としての条件を生かし、大学教員の専門性の活用や大学施設の利用、さらには他大学や研究所等の専門家の協力なども得ながら、より質の高い教育の実現に努めています。現在、国際的にも求められるようになっている「学力」は、単なる知識の量ではなく、「特定の文脈の中で複雑な課題に対応することができる力」として思考力や判断力にシフトしてきています。京都教育大学附属高等学校では生徒の自発的な学習・研究意欲を重視しながら、国際的に通用する学力の育成を重視します。

京都教育大学附属高等学校の校訓

民主的、文化的な国家を建設し、世界平和と人類の福祉に貢献しようとするわが国の理想の実現に寄与する人間を育成する

京都教育大学附属高等学校の教育目標

①教育基本法、学校教育法に基づき、民主的、文化的、平和的な人間の育成を基盤とし、高い知性、健康な身体、豊かな情操の調和した人間の育成に努める。 ②教科教育は、指導要領の趣旨にしたがい、特に体系的、基礎的な知識、技能、思考、態度の修得の徹底につとめる。 ③特別教育活動は、生徒の個性の伸張を目的とし、計画的、実践的、協調的な人間の育成に努める。 ④生活指導は、生徒の遭遇する困難な問題の解決に助力するとともに、将来の進路についての適切な指導に努める。 ⑤教育全般を通じ、敬愛の精神と、自主的な態度を身につけさせ、不撓不屈、質実剛健の気風を育成するとともに、生徒の能力、適性、進路等の多様性に応ずる適切な教育を施す。

京都教育大学附属高等学校の学校概要

	京都教育大学附属高等学校
	国立
	共学校
	全日制
	1965年
	〒612-8431　京都府京都市伏見区深草越後屋敷町１１１
	605人
	学生服/セーラー服